1月にASOVIVA!メンバーでふりー!すくーりんぐ!のイベントに行ってきました。
登壇したのはいずれも学校に行かない選択をした子どもたち。
「義務教育」という言葉は誤解されがちですが義務を負うのは大人です。子どもには学校に「行く権利がある」。ということは、「行かない権利」も同時にあるのです。
そんな子どもたちが発する言葉は、大人には刺さる刺さる。
大人は愛を持って、子どもたちに寄り添って欲しい。無理に動かそう、変えようとしなくても大丈夫。大人が不安でオロオロしたら、子どもはもっと不安になります。
大人は「信頼して待つ」
「そんなこと言って社会に出ていけるのか!」という声も聞くことがありますが、大丈夫。
「社会は自分で築いていくもの」です。