2025年9月25日~10月25日
現在94人(2025年8月末現在)
目標150名まで…あと56名
開始日までお待ちください
2025年9月25日~10月25日
現在94人(2025年8月末現在)
目標150名まで…あと56名
開始日までお待ちください
学校以外の選択肢を増やし、
安心して自己実現へ向かえる
環境創りに参加しませんか?
2020年12月4日付の文科省の資料によると、
小・中学校における不登校児童生徒数は181,272人(前年度164,528人)
前年度から16,744人(10.2%)増加
在籍児童生徒に占める不登校児童生徒の割合は1.9%(前年度1.7%)

この数字は、特別な理由がなく年間30日以上欠席している人のみを対象としています。
不登校状態なのに、計上されていない子どもの数も含めると、いったいどれだけの数になるのでしょうか。
学校に行かないという選択ができずに、苦しみながらも登校を続けている子ども達はどれくらいいるのでしょうか。

学校に行かない選択肢が認められないと、本人も家族も苦しみ続けることになります。
本人や家族の問題とされ、否定や偏見を受けたり、家族以外の人と関わる機会が極端に減り、様々な学びの機会を失います。
健全に学び育つ環境に繋がれないまま成人し、大人のひきこもりという社会課題の背景の1つにも繋がっています。

「ひきこもり白書2021 〈1,686人の声から見えたひきこもり・生きづらさの実態〉」
一般社団法人ひきこもりUX会議 (著)
から、「生きづらさの軽減につながったことは?」というアンケートの上位3つをご紹介します。
この調査は大人の方が対象ですが、子ども達の生きづらさの解消についても
同じことが言えるのではないでしょうか。
「安心できる居場所が見つかったとき」と答えた人 50.3% | 「自己肯定感を獲得したとき」と答えた人 45.8% | 「こころの不調や病気が改善したとき」と答えた人 44.9% |

多くの方から応援されるスクールを実現することは、「学校以外の学び方もあっていいよね。」
という新しい概念を社会と広く共有していくことに繋がります。
学校に行かない選択をすることは、葛藤や大きな不安、孤独を感じることです。
多くの人が認め応援してくれていると知ることは、ASOVIVA!に通っている子やそのご家族に限らず、日本中の当事者とそのご家族にとっても、とても大きな勇気づけ、励ましに繋がります。
子ども達にとって
「応援してくれる人たちがいる」
「気にかけてくれる人たちがいる」
と実感できることは、前を向いて自分の人生に取り組んでいく力になります。
ASOVIVAでは、子ども達から発信することも少なくありません。
スタッフが毎週発行するメールマガジンやSNSなどを通して、ぜひ子ども達の成長を一緒に見守ってください。
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ご希望の金額を選んでお手続きをお願いいたします。
マンスリーサポーターについてよく寄せられるご質問にお答えします。

ここまで読んで頂きありがとうございます。
ASOVIVA!は、さまざまな理由から学校に行かない選択をした子ども達の受け皿として、2019年から大阪府南河内で活動を続けています。
2015年から、当事者とその保護者が中心となって任意団体として続けて来た活動を土台に、
元教師、福祉事業従事者、地域活動支援者、NPO支援者などの賛同者が仲間となり、
子ども達にとって、学校以外に過ごし学べる場の必要性への理解を広げながら、少しずつ形にしてきました。
子ども達が在籍する公立小中学校との連携や、地域との連携も少しずつ実現してきています。
子ども達それぞれの成長や状況によって、利用する子どもの数が少ない時期もあります。
利用する子どもの数に左右されず、いつでも開いて子ども達を迎え入れる場で在り続けたい。
という私たちの願いを、どうか一緒に実現させてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人ASOVIVA