5月24日の朝日新聞朝刊、地域面(大阪府)の「なにわびと」に、代表の長村が掲載されました。
15才からフリースクール作りや法人運営に関わり、子どもと大人の通訳、橋渡し役を担ってくれていますが、彼女自身も今をどう生き、未来をどう描くのか、日々悩み、学び続けるごく普通の(ちょっとおばちゃんっぽい?)10代の女の子です(笑)
社会面には、長期間に及んだ休校明けの子ども達の不安についての記事もありました。
何が正解なのか1つに括る必要はなく、目の前のその子にとって何が最善かを、本人を真ん中に置いて周囲が一緒に考えていけるといいなと思います。
「社会は出て行くものではなく、自分の周りに創っていくもの。」
ASOVIVAは、「(既存の)社会に出た時のために」準備をさせるのではなく、「どんな社会なら皆が幸せか」を、子ども達の声に耳も心も傾け、社会そのものを一緒に創り続けていきます。
今後もどうぞよろしくお願い致します。